遠隔特定
保健指導サービス

ICT(情報通信技術)を活用した特定保健指導サービスであり、
弊社は参加勧奨から保健指導終了後までトータルサポートを実施いたします。

遠隔特定保健指導サービスとは

ICT(情報通信技術)を活用した遠隔サービスのため、対象者は都合の良い時間・場所で非対面にて保健指導に参加可能です。
また、初回指導を健診直後に健診施設内で実施することも可能であり、実施率向上に貢献します。

特定保健指導の初回指導を健診直後に
健診場所(健診施設内/集団健診会場等)で実施

することにより、
実施率の向上が期待できます

ICTを活用した遠隔サービスのため、
対象者の都合が良い時間・場所で
特定保健指導を実施することができます

導入効果

  • 特定保健指導実施率の向上

    SocioFutureの独自プログラムの開発や健診当日の
    初回指導実施により、実施率の向上につなげます。

  • 医療費の削減/適正化に寄与

    対象者の生活習慣/健康状態改善を図り、
    生活習慣病の重症化率低下につなげます。

  • 対象者の健康状態改善に貢献

    生活習慣の見直しにより、QOL
    (Quality Of Life) の向上につなげます。

  • 事務作業の削減

    対象者への案内/参加勧奨から指導実績の報告まで
    トータルサポートを行うことで、
    保険者ご担当者様の 事務作業軽減につなげます。

特長

公益社団法人東京都栄養士会
西村 一弘 会長

  • 公益社団法人日本栄養士会 理事
  • 社会福祉法人緑風会緑風荘病院栄養室運営顧問
  • 駒沢女子大学
  • 人間健康学部 健康栄養学科 教授

公益社団法人東京都栄養士会

西村 一弘会長より推薦文

効果的な特定保健指導で実施率の向上につなげる

国民の健康維持・増進と医療費適正化の観点から健康増進法に基づき、2008年より導入された特定健診・特定保健指導も2018年から第三期の見直し期間になりました。その最大の課題は実施率向上させることと言われています。

一人でも多くの国民が健康を意識し、生活習慣改善の必要性を理解するためには、的確なタイミングで専門職による介入を実施することが重要になります。特定健診・特定保健指導をする工夫と、専門職の効果的な指導により、翌年以降の特定保健指導対象者を減らすことが実施率向上につながると考えられています。 三期見直しのポイントでもある初回面談の分割化を実施することは、より多くの国民を指導でき、面接方法を遠隔にすることは限られた人的資源の中での工夫として、指導効率を上げられます。

また効果的な特定保健指導としては、専門職のスキルの向上も求められます。SocioFutureは専門職への指導教育も、充実したサポートが可能になっています。SocioFuture健康サポートセンターは、東京都栄養士会の推薦を得た特定保健指導プログラムを用い、健診当日に初回面談(分割1回目)を遠隔(テレビ電話)で行うことで、特定保健指導実施率向上に寄与できると確信しております。

重要事項に関する規定の概要

お電話でのお問い合わせ

03-5405-1263