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社員インタビュー

INTERVIEW

内定者からのフィードバックを通じて、
会社の魅力にさらに気付くことができた。

コーポレート部門 人財開発部 キャリア採用課

Saki.M

前職はどのような仕事をしていましたか。

前職では求人広告の営業として、BtoBの企業向けにキャリア採用広告の提案を行っていました。営業の経験を通じて、お客様の事業の課題や目標の達成にこだわり、多くのお客様から感謝いただけたことは、心からやりがいと成長を実感することができました。ただ、応募者個人と直接関わる機会が少ないことに対する物足りなさを感じていました。そのことから、個人のキャリアにより直接的に貢献できる採用担当の仕事に興味を持ち、人の人生により密接に関わる仕事を求めて転職を決意しました。

なぜSocioFutureを選んだのかを教えてください。

SocioFutureを選んだ理由は、未経験からでも人事の仕事に挑戦できる環境があったからです。また、面接を通じて、自分の裁量で働き、ビジョンを実現できる可能性を感じました。社内の風通しの良さとフラットなコミュニケーション、ベンチャーマインドを重視する文化も魅力的でした。特に最初の面接が印象深く、私自身を深く知ろうとする姿勢と将来の可能性についての話を聞けたことが、SocioFutureを選ぶ大きな決め手となりました。

今やっている仕事について教えてください。

現在、私はコールセンターの管理者やオペレーターの方の採用面接をメインに担当しています。面接を通じて候補者一人ひとりの人生に触れることができるため、大きなやりがいを感じています。また、面接で会社の魅力を伝え、候補者がSocioFutureを選んでくれた瞬間は特に充実感があります。また面接のほかに、採用に関連する課題解決や提案、資料作成などの業務も担当していて、これらが現在進行形のプロジェクトに発展しています。人財採用としての視点を生かし、新たな課題に挑戦し続けることで、会社への貢献を目指しています。修正やフィードバックが多くなることもありますが、根気よく取り組み、日々成長していく過程を楽しんでいます。

印象に残ってるエピソードはありますか。

入社後8ヶ月で約300名の面接を担当し、そのうち46名が入社に至りました。特に印象深かったのは、これらの新入社員の皆さんとの交流会です。私の面接が入社のきっかけとなったと直接のフィードバックを受けることができ、非常に嬉しく感じました。また、様々なフィードバックから、面接のアプローチを見直し、さらに魅力的な説明を加えることで、入社時のギャップを減らすことが重要だと学びました。直接的なフィードバックは、今後の面接の改善に役立つ貴重な学びとなりました。

SocioFutureで何を実現したいですか。

SocioFutureで実現したいことは、信頼される人材になることです。キャリア採用に留まらず、研修や組織開発など従業員が自社へ貢献意欲を持ち、会社と従業員の間で信頼関係を構築する仕組みや環境作りに興味があります。幅広い領域でスキルを磨き、どの環境でも活躍できるような市場価値の高い人材へと成長したいと考えています。日々、技術が進化しても、人の温かみやカルチャーフィットなど、数値化できない価値を見極める仕事の重要性は変わりません。採用業務が持つ、変わらない価値を理解し、それを生かしたキャリアを築いていきたいです。

SocioFutureの魅力は何ですか。

SocioFutureの大きな魅力は、会社の規模にかかわらず、様々な部署や役職の人とコミュニケーションを取る機会が豊富にある点です。例えば、最近ではバーベキュー大会を通じて、異なるセンターや拠点、営業部門のスタッフと交流する機会がありました。多様な人々と繋がることができる環境は、SocioFutureの魅力だと思います。